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意識、前意識、無意識の違いとは?心が健康な人は無意識が少ない人!

   

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今回は、意識、無意識、前意識について、お伝えします。

これらは、精神分析の用語です。

 

精神分析と聞くと、なんだか怪しい
コワイようなイメージを持たれかもしれません。

しかし、分析するだけでなく
心を守り、時には、癒してくれる
実は、人に優しい学問なのです。

 

これから、意識、無意識、前意識という
キーワードに、たとえ話を交えながら
わかりやすく説明しますから
ぜひ、最後まで読んでください。

 

意識、無意識、前意識それぞれの意味とは?

精神分析学の父、S.フロイトは
人の心は、意識、無意識、前意識
三つの構造から成り立つとしました(局所論)。

 

意識は、自分で意識できる心。自覚できる部分。
無意識は、自分では意識できない心
前意識とは、思いだそうと思えば、思いだせる心。

一つ、一つ、順番にみていきましょう。

 

意識とは?

まず、意識とは、今、自分で気づいている心です。
つまり、目で見たり、感じていると、
自覚している部分ですね。

 

今日は晴れていて気分がいいなぁ。
あの小犬、めちゃくちゃ可愛いあなぁ。
今日のお昼は、パスタを食べたいなぁ。

など、自分でどう感じているか、何をしているか
意識できている状態を意味します。

 

 

無意識とは?

次に無意識とは、自分でも気づけない心の部分です。
抑圧されて、意識の奥底にある、自分の知らない領域です。

 

例を挙げて、説明しましょう。

 

A子さんは、職場でも評判の美人です。
しかし、A子さん本人は
自分を美人と思ったことがありません。
むしろ、顔に劣等感をもっています。

なぜ、自分の顔に劣等感をもっているのか。
A子さんは、自分でも気づいていません。

 

実は、A子さんは、幼い頃に美人の母親から
「お前は口が大きいね」と言われました。

まだ幼かったA子さんは、それだけで
自分の顔に自信をなくしてしまいます。

些細なことに思えますが、
大好きなお母さんから、「口が大きいね」と言われ、
自分は不美人なのだと、思いこんだのです。

A子さんにとっては、思いだしたくないほど
辛い体験であった為に、無意識の奥底に
その記憶を押し込めてしまいました。

ですから、なぜ、顔に劣等感をもっているのか自分でもわからないのです。

このように、人は思いだしたくない辛い体験などを
無意識の奥底に追いやって心の平静を保とうとします。

 

前意識とは?

最後に前意識は、意識と無意識の中間にあり、
今、気づいていなくても、
努力や人からの指摘によって、気づける心です。

先ほどのA子さんの例で言うと
A子さんは、気になる男性と話すときに
いつも、口を手で隠しています。
A子さん本人は、口を隠すクセに気づいていません。

男性から、「どうして、口を隠すの?」と
言われて、A子さんは、ハッとします。

指摘されて、初めて、
口が大きいことを気にしていると
気づくことができたのです。

 

また、日常によくある前意識の例としては、
記憶がなくなるほど、お酒に酔っていても
きちんと自宅に帰ったなどがあげられます。

意識していないようにみえて
体は自然に動いて、無事に帰宅しているので
意識の一部の働きといえます。

無意識のうちに、家に着いていた
よく言いますが、正確に言えば、
無意識ではなく、前意識の働きに
よるものなんですね。

つまり、前意識とは、日常的には無意識の世界にあり、
意識の下に埋め込まれている部分のことなのです。
しかし、意識しようとすれば、
意識の上に上がってくる部分を言います。

 

 

無意識な部分が小さい人ほど心が健康

これら、意識、無意識、前意識を提唱したのは、
S.フロイト(1856-1939)です。

私たちは、普段、自分の考えや行動は
わかっていると思っています。

でも、理性的に見える人でも
気持ちとは裏腹な行動を
してしまうことがあります。

これをS.フロイトは、意識している心の動きも
無意識の感情、欲求に動かされたからと説明しています。

 

認めたくない欲求などは
無意識の領域に閉じ込められます。

しかし、閉じ込められた欲求は、
絶えず、意識の上に上がろうとします。

 

例えば、上司に大きな不満をかかえている場合、
上司が昇進する際に「おめでとうございます」と
言うつもりが、「お悔やみ申し上げます」と
言ってしまったというケース。

疲れていたのかな?とか、単なる言い間違いと
思いがちですが、無意識の下に閉じ込めた感情が
ポロッと、意識の上に現われたと考えられます。

このように、欲求を無意識に閉じ込めることは
多かれ少なかれ、誰でも、健康な人でも行っています。

ですが、過剰に欲求、感情を無意識下に押し込めた場合、
神経症を発症する恐れがあります。

S.フロイトは、無意識に閉じ込められた欲求を
催眠や夢などを使って、意識させることで
神経症の症状を消失させました。

心理療法は、無意識を意識化するプロセスなんですね。

 

逆に言えば、
意識している部分が多いほど人の心は健康
であると言えます。

 

認めたくない気持ち。

本当は、嫉妬している。
本当は、嫌っている。
本当は、疑っている。

本当は甘えたい。
本当は、逃げたい。
本当は、弱音を吐きたい。

 

そんな心を認め、解放していくことが
健康的で自分に優しい生き方
なのかもしれません。

 

まとめ

意識、無意識、前意識、いかがでしたか。

この記事が、あなたの心を開き
新しい自分と出会えることを祈っています。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

それでは今日は、このへんで。

 

未知リッチ

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