セルフコーチングの簡単なやり方を紹介!マスターしてモチベーションアップに使おう

セルフコーチングとは?おすすめのやり方はコレ!

セルフコーチングとは、その名の通り、自分に対して自分でコーチングをすることです。

 

通常のコーチングはコーチと対話を通して行い、目標を達成したり、なりたい自分になるためのものです。

 

ですから、「自分で自分にコーチングするってどういうこと?」「そんなことできるの?」と疑問に思うかもしれませんね。

しかし、セルフコーチングの技法を身につければ、意外と簡単にできるのです。

 

今回は、

  1. セルフコーチングとは?モチベーションアップに効果抜群!
  2. セルフコーチングのおすすめの方法
  3. プロのコーチングとセルフコーチングどちらの価値が高い?
  4. セルフコーチングを詳しく学べる本

について、セルフコーチングの効果や、簡単なセルフコーチングのやり方をご紹介します。

 

セルフコーチングによって、自己コントロールすることも可能です。こちらの内容を参考に、ぜひ始めてみて下さい。

 


今あなたの目の前に来ている様々なサインを、もっとあなたの人生に活かしていきませんか?

・最近シンクロニシティがよく起こる
・繰り返し目にする数字や言葉がある
・最近、人生の流れが変わった気がする
・スピリチュアルなことに興味を持ち始めた

など、人は日常の小さなところで、人生の大切なサインを受け取っています。

これらのサインを人生に活かすためには
あなたの潜在意識から不要なものを手放していくことが大切です。

今だけ
LINEお友達登録で

シンクロニシティを日常にし

もっと人生を豊かにしていくための
【潜在意識の書き換え体験】
<無料招待中>です。

他にも総額5万円以上で販売していた、下記の特典を
無料プレゼント中!

★特典1:短時間で潜在意識を書き換えた実演瞬間映像
★特典2:『凡人がお金持ちになるための10の秘密』第一章 85ページ分
★特典3:潜在意識のブレーキを取り除く技術(50分)
★特典4:『新しい時代』における幸せな家族関係の築き方


ぜひ、あなたの人生をより豊かなものにして下さい。


目次

セルフコーチングとは?モチベーションアップに効果抜群!

セルフコーチングとは?モチベーションアップに効果抜群!

セルフコーチングは、自分自身で自分をコーチングすることです。

 

コーチングとは、「自己実現や目標を達成するために、質問や傾聴を通して自発的な行動を促すためのコミュニケーション技術」のことですね。

 

「なりたい自分になるため」、「目標を達成するマインドを身につけるため」に受けるものです。
自分を変えるためのマインドを引き出し、行動を促すために行います。

 

 

通常コーチングとは、コーチと自分(クライアント)の2人以上で行われるものです。

コーチが話を聞いたり質問をしたりしつつ、その人が設定したゴール(目標)を達成するためのサポートをします。

 

 

しかし、セルフコーチングはそれを一人でやるのです。

 

コーチなしに自分をコーチングできるようになれば、
いつでも、誰に頼ることもなく目標や問題に立ち向かえますよね。

 

 

セルフコーチングは、特にモチベーションアップや維持に効果的なんですよ。

 

セルフコーチングは、自問自答するような形で行います。

ただ思いつきで答えるだけではなく、その答えを深掘りしていくことに意味があります。

 

日頃何気なくしている行動に質問を繰り返し、深掘りしていくことで、自分の思考パターンや、自分は何を大切にしているかがわかるのです。

 

それによって、目標達成の意味も明確になります。
達成後のイメージも、臨場感を持ってありありと思い描けるようになるんですね。

だから、モチベーションを保ち続けることができるのです。

 

 

 

またセルフコーチングでは、毎日の小さな成功体験を意識することも大事です。

成功したのはなぜかを自分に質問することで、自分の強みとリソース(自分の財産)を確認することができます

 

ほかにも、セルフコーチングには様々なメリットがあります。

何かトラブルが起きても感情を切り離して事実だけを見たり事態を客観視して冷静に対処できるようになったりできるようになります。

 

セルフコーチングによる効果には、次のようなものもあります。

 

  • 目標を達成できる
  • モチベーションを保つための環境を整えられる
  • 自分の価値観や基準がわかる
  • モチベーションを保てパフォーマンスがアップする
  • 自己肯定感が上がる
  • 自分の強みがわかる
  • 対人関係がよくなる
  • 「べき」「ねば」がなくなり楽に生きられる
  • 人の意見に振り回されなくなる

これが全部一人でできるのですから、セルフコーチングをやらない手はないですよね。

 

 

セルフコーチングのおすすめの方法

v\セルフコーチングのおすすめの方法

セルフコーチングのやり方にはいろいろな方法がありますが、ここでは初心者でも比較的やりやすいおすすめの方法をご紹介します。

 

セルフコーチングは、基本的に「自分に質問をする」というスタイルで進めます。

紙を用意して質問に対する答えを殴り書きしてみるのもオススメですよ。

 

ここで一つ注意しなければならないのは、「なぜ」「どうして」ではなく、
「どうしたら」「どのようにして」という質問をすることです

 

「なぜ」「どうして」は原因を突き止める質問ですよね。

なので、「なぜ自分はいつもこうなんだろう」「どうして自分ばっかり・・・」というネガティブな感情になりがちです。

 

一方「どうしたら」「どのようにして」は、未来を変えるための方法や、手段を導くための建設的な質問です。

 

「なぜ」「どうして」を使うときは理由を深掘りするときだけにし、基本的に建設的な質問を考えることを心がけましょう

 

では、質問の例をご紹介しますね。

 

セルフコーチングで自分に行う質問①
【自分の大切なものを見つける質問】

自分の大切なものを見つけるための質問例を紹介します。

 

  • なんの制限もないとしたら、何をしたいですか?
  • なぜそれをしたいのですか?
  • やり続けても苦にならないものはなんですか?
  • 今まで一番時間を割いてきたことはなんですか?
  • あなたがやっていてワクワクすることはなんですか?

 

セルフコーチングで自分に行う質問②
【自分の目標を実現する質問】

自分の目標を実現させるために必要な質問です。

 

  • 3年後どうなっていたいですか?
  • 1年後までにできることはなんですか?
  • どうしてそうなっていたいのですか?
  • それはなぜあなたに必要なのですか?
  • どのようにしてやりますか?
  • 目標を達成したらどんな気分だと思いますか?

 

セルフコーチングで自分に行う質問③
【自分の良さを知る質問】

自分の良さを知るためにするべき質問です。

 

  • 今何かうまくいっていることはありますか?(どんな小さなことでも)
  • 成功したのはなぜですか?
  • 今あなたがしていることをやめたら、誰がどう困りますか?
  • これを語らせたら自分の右に出る者はいないと思うものはなんですか?

 

セルフコーチングで自分に行う質問④
【メンタルブロックを知る質問】

自分の中に存在する、メンタルブロックを知るための質問です。

 

  • 人から言われて気になることはありますか?
  • これはやらなければならないと思っていることは?
  • これはやってはいけないと思っていることは?
  • 日頃何か我慢していることはありますか?
  • 日頃していることで違和感を持っていることはありますか?

 

セルフコーチングで自分に行う質問⑤
【視点を変える質問】

自分の視点を変えるためにすべき質問です。

 

  • その悩みを持ったあなたを宇宙から見下ろしてみると?
  • 誰もが常識と思うその事柄を、あなたの価値観で言うと?
  • 日頃ちょっとした違和感を覚えることはなんですか?

 

 

以上、5種類の質問例を紹介しました。

  1. 自分の大切なものを見つける質問
  2. 自分の目標を実現する質問
  3. 自分の良さを知る質問
  4. メンタルブロックを知る質問
  5. 視点を変える質問

質問で、何か気づきを得たならそれを深掘りしていきましょう。

「何が私をそうさせたのか」と続けて質問してみるのです。

 

例えば「今うまくいっていることは?」という質問に対して、「毎朝早起きしている」と答えたとしましょう。

 

「何が私を毎朝早起きさせるのだろう」と考えると「早起きすると体調が良い」や「一日のリズムが整う」「時間がたくさん取れる」など色々な理由が出てきますね。

 

すると、体調を管理することや、一日のリズムを整えること、時間をとってタスクを遂行することなどが大切だと思っている自分に気づけます。

 

気づけたことは自分の信念や理念につながります。

信念や理念は価値観にもつながりますね。
体調管理なら健康を維持することが、自分の生活の源だという価値観です。

 

ここまで読んで、ふと「プロのコーチングに頼むのとどっちがいいんだろう?」と思ったかもしれません。

次に、プロのコーチングとセルフコーチング、両方を比べてみましょう。

 

 

プロのコーチングとセルフコーチングどちらの価値が高い?

プロのコーチングとセルフコーチングどちらの価値が高い?

では、プロのコーチについてコーチングを行うのと、セルフコーチング、どちらの価値が高いのかを、メリット・デメリットをあげながら考えてみましょう。

 

メリット・デメリットを比べると、以下のようになります。

 

  プロのコーチング セルフコーチング
メリット

コーチに客観的に見てもらえる
モチベーションを維持しやすい

お金がかからない
いつでもできる
自分次第でコーチングの質を上げられる
デメリット お金がかかる(高くて1回1万円)
コーチの質で結果が左右される
本気で覚悟を持ってやらなければ効果が薄い
自分に甘くなってしまうことがある

 

プロのコーチの場合には、コーチングを受ける人を勇気付けてくれますが、
セルフコーチングの場合には勇気付けを自分で行う必要があります

 

自己卑下して「こんなのできて当たり前だろう」と自分を褒めることができないと、勇気付けにはなりません。

そうなるとモチベーションの維持も難しくなってしまいます。

 

また、嫌な質問を避けたり忙しさを理由にやることを止めてしまうと、効果を出すのは難しいです。

 

ただし、お金がかからずいつでもできるというお手軽さは、セルフコーチングにしかない魅力です。

逆にいえば、やる気と覚悟さえあれば、どんどん自分でコーチングの質を高めていけます。

 

 

セルフコーチングを詳しく学べる本

セルフコーチングを詳しく学べる本

セルフコーチングをより詳しく学びたいという人に、オススメの本を紹介します。
これらの本は、一人でコーチングを行う際の、大きな味方になってくれます。

 

【価値ある自分に出会う20の質問「自分ダイヤモンド」の見つけ方】

豊田祐輔:著

513qfNETXjL._SX344_BO1,204,203,200_

たった20の質問に答えることで、「自分の本当の価値」に気づける本です。
自分の価値に気づき、人生を変化させたい人におすすめです。

 

【セルフコーチング〜あなた自身を「最高の自分」へと導くために〜】

八巻理恵:著

51ErtRPt0kL._SX336_BO1,204,203,200_

NLPを基盤にマインドフルネスや認知行動療法なども踏まえて最高の自分へ導いてくれる本です。
ワーク形式になっているので、実践的です。
心を鍛え、より幸福でパワフルになりたい人におすすめです。

 

【ザ・コーチ(Kindle版)】

谷口貴彦:著

31qx-ztJs9L

物語仕立てで読みやすく、主人公に投影しながらセルフコーチングがいつの間にか身につきます。
今まで知らなかった自分と出会うための生き方の指針がわかる本です。

 

 

 

まとめ

まとめ セルフコーチング

セルフコーチングは、自分で自分に質問し、質問を繰り返して深めていくことで本当の自分を見つける技術です。

 

自分が何を大切にしているのか、なぜその目標を達成したいのかが腑に落ちれば、達成せずにはいられなくなりモチベーションも落ちることがありません。

 

明確な目標設定をし、モチベーションを保ち続けることでパフォーマンスもアップしますよ。

 

自分一人でできるので、お金もかからず手軽に行うことができます

 

  1. 自分の大切なものを見つける質問
  2. 自分の目標を実現する質問
  3. 自分の良さを知る質問
  4. メンタルブロックを知る質問
  5. 視点を変える質問

この5種類の質問を軸に、自分に質問をするだけです。

まずは気軽に、始めてみてくださいね。

 

また、セルフコーチングをやるための参考として、未知リッチで現在無料配信中の「潜在意識で人生を書き換えるメール講座」をおすすめします。

「潜在意識で人生を書き換えるメール講座」は、あなたの深層の意識を書き換え、人生を変えていくことを目的としたメール講座です。

1万人を超えている読者さんからは、「恋人ができた!」、「収入が2倍になった!」と嬉しい声もいただいています。

セルフコーチングをする上でとても参考になるはずですし、登録は無料で簡単にできますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

⇒3000人の人生相談から導き出した!願った通りの使命を引き寄せるたった1つの方法とは?

 

セルフコーチングは、自分自身の手で、もっと自分を知っていくためのものです。

自分を見つめ、たくさんの気づきをしてくださいね。

 

 

 

この記事の監修者

西澤さんプロフィール西澤裕倖
潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して伝えている…プロフィール詳細はこちら

Facebook / Instagram / LINE / Youtube / Wikipedeia

 

コメント

コメントする

目次