今回は、「たとえ美人じゃなくても、潜在意識を変えてモテるようになる方法」をお伝えしていきます。
「結局、美人がモテるんでしょう？」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。潜在意識を変えることで、今までつかめなかったチャンスをつかめるようになり、恋愛もうまくいくようになるでしょう。
しかも、潜在意識を変えることで、容姿が変わっていく（美人になっていく）可能性もあるのです。
この記事では、以下のことをお伝えしていきます。
潜在意識は誤解されているケースも多いのですが、誤った認識のまま潜在意識を変えようとしても、当然うまくいきません。
潜在意識について正しく理解していただき、ぜひ行動に移していただければと思います。
潜在意識を変えるだけで、なぜモテるようになるの？
潜在意識を変え、思考と行動を「モテる人」に近づけていくことで、実際にモテるようになっていくのです。
脳科学では、人間の顕在意識（認識している意識）は約3％、潜在意識は約97％だと言われています。それだけ、認識していない意識が存在しているのです。
そのため、潜在意識（認識していない意識）が書き換わると、無意識に思考が変わっていき、その結果行動が変わっていきます。行動が変わると習慣が変わり、習慣が変わると人格が変わる……というように、潜在意識が変わると、徐々に大きな変化をもたらしてくれます。
ではどんな潜在意識をもつとモテるようになるのかというと、「自分はモテる（人に愛される）人間だ」という潜在意識をもつことができると、モテるようになるのです。
「自分はモテないし……」と思っていると、その自信のなさは周囲に伝わります。たとえ美人ではなくても、自信がある人の方が、魅力的に見えて人から愛されれます。
そのほかにも「モテる人の特徴」として、以下のことが挙げられます。
- 自分を愛することができて、人を愛することができる
- 人の幸せを願える
- 明るくて、元気
自分を愛し、自信をもっていれば、気になる人に好きになってもらうチャンスは高まります。
逆にたとえ美人であっても、自分に自信をもっていなければ、あまり魅力的に見えなくなってしまいます。
モテるかどうかの違いは、容姿だけではありません。それに、潜在意識で「自分はモテるんだ」と思えるようになれば、美人になっていける可能性もあります。「美しくあるのは当たり前」になり、それに向けて勝手に行動してしまうようになるのです。
「モテると思っていればモテるようになる」は誤解
つまり、「モテると思っていればモテるようになるのね！」と思うかもしれませんが、それはある意味正しくて、ある意味間違っています。
これは引き寄せの法則や、潜在意識にまつわることでよくある誤解です。本当に「想像するだけ」では、願いは叶いません。あなたが変わるためには、潜在意識にプラスして、行動もセットで必要です。
モテている状態というのは、「周りの人から魅力的に見えるあなたになっている」ということですよね。実際にあなたは変わる必要があるはずです。
「ただひたすらにお金持ちになりたいと思えば、お金もちになれる」というのも、非現実的ですよね。お金を稼ぐ手段を学ぶ必要があり、その手段を実際に行っていく必要があります。
「それなら、潜在意識を変えたらモテるようになるなんて嘘じゃない！」と思うかもしれませんが、潜在意識を変えることで以下の順番でモテるようになっていきます。
- 自分はモテるようになる！という潜在意識をもつ
- モテるための情報（行うべき行動）を知りやすくなる
- モテるための行動を、努力感なく無意識にしてしまうようになる
- モテるようになる
よくある誤解は、上記の1の状態から、いきなり4にいけると思ってしまっていることです。2、3というステップがあり、それを無意識に行えるようにするために、1（潜在意識の書き換え）が必要なのです。
潜在意識の書き換えなしに、モテるための努力をしようと思っても、「私は何をしてもモテるようにならないだろう」という気持ちがわいてきてしまい、成功の確率は下がります。潜在意識を変えることは、最短で成果を出すためのサポートだと思うといいかもしれません。
ある意味「自分はモテると思うだけで、モテるようになる」というのは正しくもあるのですが、行動はセットでしなければいけない（勝手にしたくなってしまう）ということは知っておいてください。
不美人でも大丈夫！モテる潜在意識をもつための方法
ここからは、モテる潜在意識をもつための方法として、以下のことをお伝えしていきます。
- 重要なのは「相手の幸せを願う」こと！
- 自分はイイ女だというセルフイメージをもつ
- 美人でもモテない？こんな潜在意識をもつのはNG
これからお伝えすることができていない場合、その潜在意識によってモテなくなっている可能性が高いです。
モテる潜在意識に書き換えて、人から愛されるあなたになりましょう。
重要なのは「相手の幸せを願う」こと！
人から愛される人は、「相手の幸せを願える人」です。
モテたいと思う人の多くは、「私はどうして愛されないんだろう」と考えてしまいがちです。愛される方法を考えてしまうんですね。
ですが、本来考えるべきなのは、「相手に愛を与えられる自分になる」ということです。人に感謝の気持ちをもって接し、愛を与えようという気持ちでいましょう。
潜在意識という言葉を有名にした、牧師で自己啓発作家でもあるジョセフ・マーフィーも以下の名言を残しています。
愛と善意を人に与えなさい。与えれば与えるほどあなたは受けとることになります。しかも返ってくるときには非常に大きくなっているものです。このことはお金についても同じです。
ジョセフ・マーフィー
あなたの周囲の人の幸せを願える人になりましょう。愛を与えられる人が、大きな愛を受け取ることになるのです。
自分はイイ女だというセルフイメージをもつ
自分はイイ女で、人に愛されるはずだというセルフイメージをもちましょう。そうすることで思考・行動が変わり、本当にイイ女になっていけるのです。
たとえば、あなたが気になる人を目の前にしたとき、このようなことが起こっていませんか？
- 気になる人を目の前にしたとき、緊張してうまく話せない
- 自分をいかに表現しないかを考えてしまう
- 他人の視線を気にしすぎてしまう
せっかく気になる人と一緒にいるのに、上記のようなエネルギーの使い方をしてしまうともったいないです。それに、緊張してしまったり自分を守ることばかり考えてしまったりすると、相手から魅力的には映らないでしょう。
「自分はイイ女だ」というセルフイメージをしっかり持つことができれば、こういったことがなくなっていくのです。まずは自分がイイ女だと思いましょう。潜在意識を書き換える方法については、後述します。
美人でもモテない？こんな潜在意識をもつのはNG
せっかく美人であっても、モテなくなってしまう潜在意識があります。以下のことが思い当たる方は、モテるためには修正する必要があるでしょう。
- 他人が怖い
- 他人が嫌いで、気づけば悪口ばかり言っている
- 自分は何ももっていなくて、ダメな人間だ
- 頑張っても自分は変われない
- 幸せになんてなれない
上記のように、「自分はダメだ」、「何もできない」、「他人には与えないけど、与えられたい」というような考えが潜在意識下にあると、大体のことはうまくいきません。
他人から見ても魅力的には見えないので、たとえ美人であってもモテにくくなってしまうでしょう。
多くの人は、明るくて自信があり、他人に与えようとしている人に魅力を感じます。自分に対してマイナスな潜在意識がある場合、修正していく必要があるでしょう。
潜在意識を書き換える方法と、そのコツ
ここまでは、モテる潜在意識とはどういうものかについてお伝えしてきました。次に、潜在意識を書き換える方法をお伝えしていきます。
より深く取り組むなら！潜在意識を書き換える7つの方法
潜在意識を書き換えるには、7つの方法があります。この方法を使って、さきほどお伝えしたモテる潜在意識に書き換えてしまいましょう。
- 小さなことから習慣化する（毎朝人の幸せを願おうと決める など）
- アファメーションで反復する
- ビジュアライズで脳を錯覚させる（自分がモテている姿を色んなシチュエーションで想像する など）
- 瞑想でネガティブな思考を止める
- セルフイメージを高めるリフレーミングを取り入れる
- 睡眠時を利用して自己催眠をかける
- 直観に従い素直に行動する
この7つの方法については、こちらの記事に詳しく書いていますので、合わせてご覧ください。
【保存版】潜在意識の書き換えで願望を引き寄せる方法とは?体験談もまとめて紹介
継続的に取り組み、「自分は人を愛し、愛される存在なんだ」という潜在意識をもつようにしてみてください。
潜在意識は数日では変えられない！焦らずじっくり取り組もう
すぐに、数日で潜在意識を変えたいという気持ちはわかりますが、短い時間で潜在意識を変えることは難しいです。
潜在意識は、自分で認識していることではないので、少しずつ書き換えていくことしかできないのです。「脳をダマす」ような作業なのですが、脳もいきなりダマされてはくれません。
期間は人によりますが、目安としては1ヶ月は続けるようにしましょう。ただし、潜在意識の書き換えが完了する期間は人によるので、期間に縛られないよう注意してください。
「1ヶ月で変わる」と決めたのに期間が足りなかった場合、「取り組んだのに、何も変わらない……」と思ってしまい、潜在意識下で自信を失うことにつながってしまいます。
継続的に行うものだと理解して、焦らずじっくり取り組むようにしてください。
「思い込もう」とするよりも、「すでにモテる」と思う
私はモテるんだ！と「思い込もう」とすると、どこかで「思い込もうとしているだけだから、現実は違う」という意識がわいてきてしまいがちです。
潜在意識を変えるコツは、「思い込もう」とするのではなく、「すでに叶っている」と思うことです。
そもそも、人は誰だって愛される価値があります。あなたも愛される価値があるのです。まずは、そのことを受け入れてください。
モテるようになろう！ではなく、あなたはすでに愛される価値のある人間です。現実がどうかは関係なく、「自分はモテる人間だ」と思いましょう。それが、潜在意識を変えるコツです。
結局美人がモテるのでは？本当にモテるようになれるの？
それでもやっぱり美人がモテるんでしょう？と思うあなたのために、以下のことをお伝えしようと思います。
- 美人じゃない（と自分が思っている）けど、モテるようになった方の体験談
- 潜在意識を変えることで美しくなることも可能
あなたのモテたいと思う気持ちに、背中を押せれば幸いです。
美人じゃないけど、モテるようになった体験談
潜在意識を変えることで、モテるようになった方の体験談を2人分ご紹介します。
【30年以上彼氏がいなかったけど、4人の男性から告白された】
潜在意識を変えてから、モテ期が訪れました。4人の男性から告白されたのです。
30年以上彼氏がおらず、全然モテない人生だったというのにです。
私の場合、いきなり「自分はモテる！」と完璧な自分を想像することのハードルが高かったので、「私も悪くないかもよ？」と思うところから始めました。
少しずつ自信が持てるようになり、もっと早く潜在意識を変えるということに出会えていればよかったのにと思います。
恋愛面だけでなく、仕事でも褒められることが増えました。「自分を愛すること」から始めてみるのもおすすめです！
【感謝の気持ちを伝え続け、素敵な男性から声をかけられた】
それまで特にモテることもなく、見た目も美人ではない私。それでも彼氏がほしいなと思っていた時、潜在意識を変える方法を知りました。
できる限り感謝の気持ちをもって接しようと心がけ、周囲の人に毎日「ありがとう」を伝えるようにしていました。
そんな日々を続けていたところ、以前ありがとうを伝えたことがあり、気になっていた男性から、食事に誘われたんです！
人に感謝しようと思った結果引き寄せられたのかなと思っています。
このように、実際に成功している方もいらっしゃいます。お2人とも、「小さいことから習慣化する」、「直観に従い素直に行動する」という、先ほど紹介した方法を実践されていますね。
潜在意識を変えると、美人になっていくことも
潜在意識を変えることで、美人になることもできます。
もちろん、パーツを変えたりとかはできませんが、「無意識のうちに美しくなる行動をしているあなた」を手に入れることはできます。
自分を愛せるようになり、自信もついてくると、自分のためにお金や時間を使うことも当たり前になっていくでしょう。
たとえば、
- ファッション雑誌を買ってみる
- メイクの仕方を勉強してみる
- ちょっと贅沢な美容院に行ってみる
など、自分のためにお金や労力を割くのが当たり前に感じられるようになるのです。このような行動の積み重ねで、少しづつ美人に近づいていくんですね。
それに、人に愛や感謝を伝えられるようになれば、自然と相手のための言動や笑顔が増えるので、内面的にもいわゆる「性格美人」に近づいていくのです。
人に愛や感謝を伝え、あなたも愛されるようになることは、美しくなることにもつながっていきます。
【まとめ】潜在意識を変えれば、モテる人生に好転できる！
あなたは今モテないと悩んでいるかもしれませんが、これから変えていくことができます。
「すでにモテるようになっている」と、潜在意識を変えていきましょう。そのためにまずは、自分が納得できて、小さいことから行動を習慣化させていくといいです。
人に毎日感謝を伝えたり、「自分にも多少は魅力がある」とアファメーションしてみたり、ハードルも低いところからで構いませんので、継続的に続けてみましょう。潜在意識が変われば、あなたの周りの反応も変わっていくはずです。
ただし、潜在意識の書き換えを自分一人で行うのは時間がかかりますし、成功させるのもなかなか難しいと思います。やはり、プロの力を借りる方が、最短時間で成功させやすいです。
当サイト未知リッチの運営者の一人であり、心理セラピストの西澤裕倖氏は、今までに3000人以上の方から人生相談を受け、数多くの方の潜在意識の書き換えを成功させてきました。
そんな西澤氏が『願った通りの人生を引き寄せるたった1つの方法』という無料のメール講座を始めたので、「潜在意識を変えてモテるようになりたい！」という方は、まずはこちらを読んでみてはいかがでしょうか。
今よりももっと理想のあなたに近づくために、ぜひ一歩でも行動を起こしてみてください。
西澤裕倖
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